アルピー平子、小中学生時代の思い出に視聴者悲鳴 「こんな闇深いん?」
「中学イケてない芸人」の1人・アルコ&ピースの平子祐希だが、そのエピソードはまったくポップではなく…。
22日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に芸人屈指のモテ男・アルコ&ピースの平子祐希が登場。意外な小中学生時代の思い出を語り、視聴者を騒然とさせている。
■中学イケてない芸人
今回は、暗い中学生時代を過ごした芸人が集結した『中学イケてない芸人~シーズンⅡ~』を放送。
2代目リーダーのアンガールズ・田中卓志を筆頭にナイツ・土屋伸之、おいでやす小田らが名を連ね、中学生時代のツラかった経験を面白おかしく、どこか「ポップ」に語ったが、平子からは深い闇を感じるエピソードばかりが目立っていた。
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■1軍にイジられて…
中学時代の自身を「5軍中の5軍」「ほかの5軍が調子いいときに僕をイジってきたんで6軍なんですよね」と評した平子。
坊主で頭頂部に線のようなケガのあとが2本あり、クラスの中心・1軍の生徒から廊下ですれ違う際に「チャリン」と貯金箱のようにイジられていたと回顧。「抵抗してガッてこられるのが怖いから、『380円入金です』って言って媚びて、喜んでもらってました」と明かす。
中学イケてない芸人メンバーも「悲しい」とザワつくなか、平子は少し悲しそうに「こんなの、僕のエピソード、まだまだ序の口ですから。楽しみにしていてください」と告げた。