ryuchell、映画のオファーに驚きも… その内容に「嘘でしょ!?」
自身が出演した映画「愛してる!」の舞台挨拶に登場したryuchell。今後は役者に転身?
1日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて、ロマンポルノ50周年記念プロジェクト「ROMAN PORNO NOW」第2弾『愛してる!』公開記念舞台挨拶が開かれ、タレントのryuchell(りゅうちぇる)が登壇。高嶋政宏ら出演者とともに、映画の魅力をアピールした。
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■シンプルな姿で登場
今年8月25日にpeco(ぺこ)と“新しい形の家族”になることを発表して以来、プリンセス写真を披露するなど、美しさに磨きがかかっているryuchell。
作中では、かなり個性的な服装でSMクラブ「変態紳士」オーナー役を演じているが、この日は白のデニムジャケットと茶色のパンツ姿で登場した。
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■オファーに二度驚き
オファーを聞いた時を振り返り、「映画のオファーを頂いたとき、『映画!? 僕に!?』って思ったら、まさかのSM、やばい映画。『嘘でしょ!?』みたいな感じ」と苦笑い。
それでも「正直、ちょっと緊張していたんですけど、やってみたら楽しくて。心の奥にいる自分を出す感じというか…それを表現できたんではないかな」といい、「眼力のある役者さんが多いなって思って。それに負けないように、僕も目力、パワーを表現できるように意識しました!」と演技のこだわりを明かす。