明石家さんま、朝番組のオファーがないと嘆き 「朝にちょうどいい」のは…
朝番組でも大活躍中のなすなかにしが「70~80点の笑いを連発している」と知った明石家さんまは…。
1日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で大御所芸人・明石家さんまが「朝番組からのオファーがない」点に不満を吐露。自身が朝番組に呼ばれない理由を分析して、出演陣を笑わせた。
■大ブレーク中のなすなかにし
この日のゲストは、多くの番組、特にロケでその手腕を発揮し高い評価を受けているお笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行と中西茂樹。
芸歴21年目にして大ブレーク中の彼らの魅力として、どんな現場でもそつなく対応できる、「安定した笑い」を生み出せる点が挙げられた。
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■周囲の芸人にも影響が…
21年のロケ本数170本に対し22年は収録時点で180本のロケをこなし「年間240本ペース」だと明かされたなすなかにしに、周囲の芸人から不満が。
「予習としてなすなかにしのロケVTRを渡される」「(ロケ中に)『なすなかにしさんみたいにやってくれ』と言われる」など、完璧にロケをこなすなすなかにしの影響に困っていると明かされた。