愛する娘と撮影した写真、現像して衝撃走る… 想像を超えた「一枚」が話題に
娘と一緒に撮影した写真が話題に…サスペンス風の仕上がりに驚きの声が上がっている。
食べた料理や訪れた場所など、思い出に残すため写真を撮る人は多いだろう。今、ツイッター上で娘と撮影した写真が「雰囲気がありすぎる」と話題になっている。
■写ルンですで撮影したら…
多くの注目を集めているのはツイッターユーザー・木本仮名太さんによる1件の投稿。
そこには「娘氏誕生の時に買った写るんですをやっと現像したんだけど、この写真があまりに創作で見る『行方不明の父を探すための唯一の手がかり』過ぎて笑ってしまった」とつづられている。
『写ルンです』といえば1986年に誕生したレンズ付きフィルムのことだが、一体どのような写真が撮影されたというのだろうか…。
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■「加工なしでこれ!?」と驚き
投稿に添えられていた写真がこちら。
写真には、小さい娘を愛しそうに抱えている木本さんの姿か確認できるのだが、光量が足りていないためか表情が読み取れないレベルで顔の部分が暗くなっている。
『写ルンです』ならではの画質やちょうど顔が隠れている構図などから、ゲームや映画などにありがちな『行方不明の父を探すための唯一の手がかり』感が演出されているのだ。
インパクト抜群の投稿は大きな反響を呼び、同時に「加工なしでこれですか!?」「バイオのイーサンみた」「顔だけ分からないやつだ!」「これは、笑っちゃいました」「なんかの奇妙な冒険始まりそう」と様々なコメントが寄せられていた。