険悪な空気になるのは約1割 忘れられたら“仕方ない”と諦めている人も
「誕生日おめでとう」の言葉を待ってソワソワしていたのに、結局忘れられていたら…。
年に1度の誕生日。家族や大切な人と素敵な1日にしたいと思っていたのに忘れられてしまったら、いったいどのように振る舞えばいいのだろうか…。
■パートナーの誕生日を忘れて険悪に
Sirabee編集部が全国の10代〜60代の男女1,686名を対象に実施した調査では、全体で11.1%の人が「パートナーの誕生日を忘れて険悪な雰囲気になったことがある」と回答した。
なお男女別に見ると、男性は17.4%、女性は5.3%という結果になっている。
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■催促して祝ってもらっても嬉しくない
編集部が話を聞いた30代の女性は、「結婚してしばらくは祝ってくれていたのですが、そのうち“おめでとう”の言葉ももらえなくなりました。私はちゃんと彼の誕生日を祝っているんですけどね…」と述べた。
催促して祝ってもらっても嬉しくないから諦めているという女性。わざわざ険悪な雰囲気にすることはないが、誕生日を忘れられてしまうことに不満は感じている様子だった。