高橋克典、「子供たちとは今日で…」 『舞い上がれ!』撮影裏側にファンほっこり
『舞いあがれ!』で子役たちの出番が終わり、感慨深げな高橋克典。劇中で描かれなかった震災についてもつづった。
俳優・高橋克典が21日、Ameba公式ブログを更新。出演中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で共演していた子役・浅田芭路、海老塚幸穏との“別れ”を惜しんだ。
■ヒロインがバトンタッチ
『舞いあがれ!』は、空とパイロットに憧れ、夢に向かって奮闘するヒロイン・舞(福原遥)の挫折と再生を描くストーリー。高橋は舞の父で、東大阪市内でネジ工場を営む岩倉浩太を演じている。
この日の放送の終盤で、物語が舞の子供時代から大学生時代へと移り変わり、ヒロインも浅田から福原へとバトンタッチされた。
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■“家族写真”も公開
高橋は、「素晴らしいシーンを見せてくれた子供たちとは今日でおわかれ」と、浅田との2ショットや、舞の兄・悠人(横山裕)の幼少期を演じた海老塚と並んだ写真を投稿。
さらに、妻・めぐみ役の永作博美も交え、4人で小学校の入学式の看板の前で撮影した“家族写真”や、舞と幼馴染たちの写真なども公開して「まだ寒かったなぁ。くるみちゃん、舞、たかしくん。今日のシーン、じつはインして数日目だったね。ありがとう」とつづった。
続けて、「そしてついに登場。とってもかわいい18歳の舞」と福原の写真も紹介し、「そのまま大きくなったようで、違和感というよりむしろ感動。心に寄り添える作りはそのまま。お楽しみに」と結んだ。