本田翼、『君の花になる』の「演技力」が話題 関係者が語る”真価を発揮する役”
ドラマ『君の花になる』での演技が話題の本田翼。女優業では知られざる苦難も経験していて…。
18日、本田翼が主演を務める連続ドラマ『君の花になる』(TBS系)が放送された。放送後、ネット上では本田の「演技」が話題に。
業界内では彼女の演技力を評価する声も多い。特に「ある役柄」で真価を発揮するようで…。
■7人組グループが話題
『君の花になる』は元高校教師の主人公が、事務所から半年で解散宣告されているボーイズグループの寮母になり、彼らを支えながら共にトップアーティストを目指す物語だ。主人公の寮母役を本田が務め、他の出演者には夏木マリや内田有紀、宮野真守、高橋文哉など豪華なメンバーが並んでいる。
作中で登場する7人組ボーイズグループは、ドラマオーディションを通して選抜されたメンバー。ドラマと連動する形で楽曲やライブを行なう新しい形を取り入れている。
関連記事:永瀬廉、『新・信長公記』の演技が好評 成長の裏で経験していた「挫折」
■本田の演技に注目が
初回放送後、大きな反響があったのが本田の演技だ。ツイッターでは「本田翼の演技」というワードがトレンド入り。
今回は主役である彼女を中心に物語が進んでいくため、いつも以上に注目されたのだろう。あるテレビ局関係者は、本田の演技についてこう評する。
「以前は、業界内でも演技力に課題があるという声もありました。ただ、ここ数年で着実に成長している印象です」(テレビ局関係者)。