ビスケットブラザーズ、KOC優勝も人集まらず… 「多分クビ」不安な心境明かす
LIVE STAND 22-23 FUKUOKAの開催キックオフ会見に登場した博多華丸・大吉。若手芸人たちとイベントをアピールするはずが…。
31日、東京・ヨシモト∞ホールにて「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA 開催キックオフ会見」が開かれ、ゲストとして博多華丸・大吉が登場。
パンクブーブー(佐藤哲夫、黒瀬純)、もう中学生、ネルソンズ(和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助)、空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)とともにイベントをアピールした。
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■会見MCが弱い?
MCのパンクブーブーを見た博多華丸は「LIVE STANDの記者会見で最弱のMCだ。その分も取り返さなきゃ」とニヤリ。
大吉は「ネタみたいに言ってますが、東京・大阪の一番の反省点は、バックステージのケータリングがしょぼすぎたこと。それを解消したい。また、大きなステージでやっていいこととダメなことの区別がつきましたんで…スタッフさんがものすごく考えてくださっていると思う。東京・大阪と大成功で、このままバトンが回ってくる。ここだけしょぼかったなと言われたら辛いでしょ」と気合いを入れる。
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■まさかの「今日も遅刻」
イベント初日、ネタステージの出演する空気階段・もぐらは「もう祭りでしょうね! どでかい花火、上げに行きます!!」と前のめりに話すも…この会見の開始5分前に会場入りしたとバラされる。
爆笑するかたまりの横で「すみませんでした!」と平謝り状態に。「昨日は『朝4時にドン・キホーテで買い物をしている人は何をしているのか』ってロケです」と言い訳しつつ、「福岡では、入り時間の一時間前に入ります!!」と宣言。