武井壮、オリックスの日本一を称賛 シリーズの功労者を独自分析
武井壮がオリックスの日本一を称賛。勝因や功労者を独自分析した。
10月31日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、武井壮が日本シリーズを制したオリックス・バファローズを称賛した。
■オリックスが日本一に
番組は10月30日の日本シリーズ第7戦でオリックスが勝利し、26年ぶりの日本一となったニュースを取り上げる。
オリックスは神宮球場で行われた開幕戦で敗北すると、2戦目は3点リードの9回裏に同点に追いつかれ、引き分け。さらに京セラドーム大阪で開催の第3戦は1対7で完敗し、2敗1分けと苦しい展開に。
ところが第4戦に勝利すると、第5戦で吉田正尚選手がサヨナラ2ランホームランで五分に戻す。再び神宮球場に戻った6、7戦に連勝し、日本一となった。
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■高津監督は悔し泣き
26年ぶりの日本一でオリックスが歓喜に包まれる一方で、球団初の2年連続日本一を逃した東京ヤクルトスワローズの高津臣吾監督は試合後「やっぱり悔しい。この悔しさを絶対忘れちゃいけない」と涙を流したとのこと。
また「最後勝って終わるところを見せたかったんですけれど、かなわなくて申し訳なく思います」とファンに謝罪し、「来年以降、悔しい気持ちを大事に成長していってほしい」と選手たちにメッセージを送ったことが紹介された。