柏木由紀、レコ大優秀賞落選・紅白不出場も前向き姿勢　「それでも私たちは…」

AKB48の柏木由紀が、「レコード大賞」と「紅白歌合戦」の選考結果を受けてコメントした。

エンタメ

2022/11/16 20:30

アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が16日、自身の公式ツイッターを更新。同グループの「日本レコード大賞」優秀作品賞の落選、『第73回NHK紅白歌合戦』（NHK）の不出場を受けてコメントした。

きのう15日、「第64回日本レコード大賞」の審査会が都内で開かれ、大賞候補となる優秀作品賞が10曲発表された。映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌『新時代』など、話題の楽曲が選出された。

きょう16日には、大晦日恒例の『NHK紅白歌合戦』出場者も発表。全42組のアーティストの出演が決定した。AKB48はどちらにも選ばれていなかった。

柏木は16日にツイッターで、「レコード大賞に紅白歌合戦。ファンのみなさんに『AKB48を応援しててよかった！』と今年の年末に思ってもらいたかったのですが、残念ながらその夢は叶えられませんでした」と、思いをつづる。

望む結果にはならなかったものの、「それでも私たちはAKBらしく！　元気にがむしゃらに応援してくださるみなさんを笑顔にするのみ！！！　まだまだ頑張りますよー！」と、前向きな姿勢を見せていた。

柏木のツイートを見たファンからは、「メンバーが謝ってるのみると苦しくなるから、ゆきりんのツイート前向きで好き！」「AKBにはAKBらしくあってほしい！！　ついていきます！」「ゆきりん、ありがとう」など、ポジティブな想いに反響が集まった。

「まだまだ応援しますよー！！」「来年こそは絶対に！　ファンの力でAKB48をあのステージに立たせます！！」と応援するファンも見られる。