見取り図・盛山、激レアなシチュエーションで漫才 「のれんの虜」の理由は…
よしもと祇園花月のステージで“激レア”な経験をした見取り図・盛山晋太郎。劇場ならではのハプニングに…。
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が18日、公式ツイッターを更新。京都・よしもと祇園花月で、“激レア”な漫才を経験したことを報告し、ファンの反響を呼んでいる。
■「初めてのれんをくぐって…」
この日、同劇場で午前11時開演の公演に出演した盛山。
「さっきの祇園花月の出番、諸事情で新喜劇が終わり花月うどんのセットの中での漫才。初めてのれんをくぐってセンターマイクに行きました! それだけでウケたので、もうのれんの虜です!」とツイートすると、うどん店のセットの中で漫才をしている様子を公開した。
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■昔ながらの定番セット
「花月うどん」は、吉本新喜劇の中でも昔ながらの定番のセットとして知られる。悪役が「邪魔するでー」とのれんをくぐって現れると、店主が「邪魔するんやったら帰ってー」と返すやり取りがおなじみだ。
この日の公演では、内場勝則扮するうどん店の店主が、友人の借金を肩代わりしたことから始まる騒動を描く『頼むから逃げてくれ!』を上演している。
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■「シュールすぎる」の声も
盛山が明かした劇場ならではの珍しいハプニングに、ファンからは「シュールすぎる(笑)」「そんな激レアな回見たかった」「劇場ってこういうのもあるから楽しいんだよな」と驚くコメントが。
また、「『花月うどんに売れっ子漫才師がやってきた!』みたいなお話ができそうですね」「後ろが華やかなのでこっちのほうがいいと思います!」といった声も届いている。