パペットマペット、“いい肉の日”でうしくんが衝撃の姿に… 「ありがとう」
パペットマペットが、年に1度の「いい肉の日」におなじみのネタを投稿。ファンも「おいしそうな姿に…」とノリノリに。
お笑い芸人・パペットマペットが29日、自身のツイッターを更新。恒例のネタを投稿し、ファンの反響を呼んでいる。
■うしくんとカエルくんのコンビ
パペットマペットは、「うしくん」と「カエルくん」による“お笑いコンビ”で、後ろに黒子がいるものの、あくまでも誰もいないことになっている。
お笑いコンビではあるが、漫才日本一決定戦の『M−1グランプリ』には出場できず、2002年にはピン芸が対象の『R−1ぐらんぷり2002』で決勝に進出した。
関連記事:なかやまきんに君、ハワイの肉の値段にファン驚愕 「安すぎるくらい」
■「うしくん、ありがとう」と感謝
かわいらしい外見ながらブラックユーモアを交えたネタを得意としており、ツイッターでも、毎月29日の「肉の日」に、カエルくんがうしくんにかじりついている写真や、うしくんがフライパンで焼かれている写真を投稿。「うしくーん!」と叫ぶネタがおなじみとなっている。
この日は、1年に1度の「いい肉の日」とあって、「11月29日は『いい肉の日』! うしくん、ありがとう」と感謝しつつ写真を投稿。しかし添えられた画像には、うしくんではなく、カエルくんがサシの入った高級そうなサーロインステーキにかじりついている様子が写っている。
関連記事:なかやまきんに君、ハワイの肉の値段にファン驚愕 「安すぎるくらい」
■「立派なサーロインになって…」
この投稿に、ファンからも「う、うしくーん! 立派なサーロインになって…」「なんて素敵な、じゃなかった、哀れな姿に…」「Sランクの最高級品のうしくん…なのか? おいしそうな姿に…」と乗っかるコメントが。
また、「うしくんそんないい肉だったの!?」と驚く人や、「肉質からして、うしくんが大切に育てられたことが分かりますね」と納得する人も見受けられた。