古市憲寿氏、休養延長の中居正広にエール 共著の絵本アップに感動集まる
休養の延長を発表した中居正広に、番組で共演し共著も出している社会学者・古市憲寿氏が温かなツイート。
社会学者の古市憲寿氏が、2日に自身のツイッターを更新。直前に年内休養を発表したタレント・中居正広に、共著の絵本をアップしながらエールを送った。
■共著の絵本を…
休養発表からまもなく、古市氏は自身のツイッターに「パリングリンドーン を読み返す」と投稿。
中居と共演する『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)の企画で、中居・劇団ひとりと共に出版した絵本『パリン グリン ドーン』の1ページをアップした。同ページには「ふたりは いたわるように なさいくんのからだに てをあてます」と、中居考案のキャラクター・なさいくんが看病される様子が収められている。
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■粋なツイートに感動集まる
投稿文ではさらに、「のんびりでも、ゆっくりでも、元気になって欲しいし、歌声の調子もよくなって欲しいね」と、中居の快復を願う様子も。絵本の1ページを用いて、中居の現状とリンクする粋なツイートを投じたのだった。
これにはフォロワーからも、「古市さんの温かい言葉に涙がこぼれます」「優しいツイートだなぁ」「古市さんみたいなお仲間がいて中居くん幸せですね」など感動が集まっている。
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■約1ヶ月の休養延長
中居は11月4日に休養のため1ヶ月の活動休止を発表していたが、2日夕方になり、休養を年内いっぱいまで延ばすことを発表。体調も絡むだけあって、当初予定からさらに1ヶ月の延期には、SNSで心配が集まっていた。
とりわけファンの心配は大きかったが、古市氏のツイートで緊張もほぐれる形に。年明けの『キャスターな会』では、元気なやりとりが見られることを期待したい。