デーブ「気のせいかタピオカの話題が…」 懐かしのブームが続々と挙がる
数年前の“タピオカブーム”を思い出したデーブ・スペクター。ユーザーからはブームのサイクルの速さを指摘する声も。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが9日、公式ツイッターを更新。数年前のタピオカブームに言及したところ、ネットユーザーからも懐かしい話題が続々と寄せられた。
■「タピる」ブームは…
デーブはこの日、「気のせいかタピオカの話題が減ってる」と思い出したようにツイート。
タピオカはキャッサバの根茎から製造したでんぷんで、麺やお菓子のもちもちした食感を作り出すのに利用される。
タピオカを丸くしたタピオカパールはスイーツとして用いられており、日本でもたびたびブームに。2018年ごろから台湾発のタピオカミルクティーが人気となり、国内にも数多くの専門店がオープンして「タピる」「タピ活」といった言葉も生まれたが、最近ではすっかり下火となっている。
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■すでに忘れかけていた人も
デーブの投稿に、ユーザーからは「気のせいかマリトッツォの話題も減ってる」「気のせいかティラミス、ナタデココの話題も減ってる」と、過去にブームとなったスイーツが挙げられ、中には「一瞬、タピオカって何だっけ? と思いました」とすでに忘れかけている人も。
また、「気のせいかエリマキトカゲの話題が減ってる」「ぶらさがり健康器とか紅茶キノコとかもね」と、さらに懐かしいブームを思い出す人や、「高級食パンの店が減って無人冷凍餃子が増えている」とブームのサイクルの早さを指摘する声も見受けられた。