高橋克典、長男がスキー合宿で剥離骨折 「年明けの予選は無理だろうと」
練習中に転倒して膝を痛め、病院で剥離骨折と診断された。長男も高橋も「ボーゼン」としたと明かす。
俳優・高橋克典が15日、自身のAmeba公式ブログを更新。中学生の長男が剥離骨折したことを明かした。
■合宿中に転倒
ブログでは、スキーに打ち込む長男の姿をたびたび紹介している高橋。12日の投稿では、13日から長男が合宿に参加することを伝えていた。
しかしこの日、低速練習で転倒し膝を痛めて帰ってきたと報告。「今朝は朝イチで病院。これからMRI。何かあるなぁ。。。今回は気合が入ってたから、さすがにシュンとしてる。ひどいことないといいんだが」と、つづっていた。
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■剥離骨折も前向き
それから3時間後、「結局」のタイトルで再びブログを更新すると、剥離骨折と診断されたと説明。「年明けの予選は無理だろうと。。本人気合い入ってただけに、、ボーゼン 父もボーゼン。。」。
それでも「できることをやるしかない！ イメトレだ！ 成長期だし背も伸ばそう！ 冬季講習も受けよう！！ 笑 もしかしたら間に合うかもしれないし、ジュニオリもある！ メインは来年！！」と前を向く。
また、高橋のダウンジャケットを着用する長男の写真を載せ「いつのまにか普通に着れるようになってる」と成長を喜ぶなど、落ち込んでいる様子を見せなかった。
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■応援＆回復願うコメント
ファンからは「悔しくて残念でしょうが無理をせず、今出来ることを頑張ろう」「お大事に、速い復帰を祈ってます」「かわいそうに。。けどこれで終わった訳やないんやからイメトレも大事な事やし頑張って」など、回復を願う声や応援コメントが届いている。
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）
