須田亜香里、定期的に襲われる激痛 「初めての自然治癒に挑戦します」
“アイドルのときは半年に1回なっていた”という激痛に襲われた須田亜香里。ファンからは回復へのアドバイスも…。
アイドルグループ・SKE48元メンバーの須田亜香里が23日、自身の公式ツイッターを更新。“ぎっくり背中”になったことを報告した。
■“半年に1回”の激痛
この日、「踊ってもないのにぎっくり背中? になりました」と投稿した須田。“ぎっくり腰”ならぬ“ぎっくり背中”は「アイドルのときは半年に1回なっていた」というが、「今回もちゃんと激痛です」と逆さスマイルで心境を表現する。
さらに不運なことに「いつもの病院が取れなかった」という須田は仕方なく「初めての自然治癒に挑戦します」と宣言。「がんばります メリークリスマス」と気丈につづった。
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■背中の“肉離れ”のような状態
“ぎっくり背中”は“ぎっくり腰”と名前は似ているが、“ぎっくり腰”は主に腰を支える靭帯や腰椎、椎間板が損傷して神経を傷つけてしまうことなどが痛みの原因であるのに対し、“ぎっくり背中”は背中の筋肉や、筋肉を包み込んでいる筋膜という組織が破れてしまうことで起こる、いわゆる“肉離れ”のような状態だという。
「踊ってもないのに」という須田だが、“ぎっくり背中”は身体の冷えが原因でも起こりうるそう。須田の活動拠点である愛知含め東海3県は、先日19日には“最強寒波”に襲われており、急な冷え込みから痛めてしまった可能性も考えられそうだ。
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■ファンからはアドバイスも
須田を襲った激痛に「無理しないで」「お大事にしてください」とファンは心配。「代わってあげたい…」「うちの病院で鍼でもやってあげたい」「うちにあるモーラステープあげたい」など、どうにかしてあげたいという声が上がった。
また早期の回復を祈る声のほか、「風呂に入ってほぐしたり、無理して行動しないようにだよー」「まずは温めて血行を良くしよう」「お風呂上がりに患部を冷水シャワーで冷やしてください。ギックリベテランより」などと様々なアドバイスも届いている。