川島明、『ラヴィット』内の不正行為を暴露される 「ホントに迷惑です」
『ラヴィット』内で「悪事に手を染めた男」と評された川島明。改めて取り上げられた点に不満をにじませ…。
28日、TBS系朝のバラエティ番組『ラヴィット!』のゴールデンタイムでの特番『ゴールデンラヴィット!』が放送。MCの麒麟・川島明の番組内での悪事・不正行為に言及し、川島から不満の声が漏れた。
■MWL2022を発表
この日は、芸人を中心とした番組出演者50人が集結。2022年の『ラヴィット!』名シーン「もっとも忘れられないラヴィット!(MWL)2022」を発表していく。
そのなかで番組MCの川島を「悪事に手を染めた男」と触れ、川島の番組内の不正行為を告発する内容が2位に輝いた。
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■川島の不正行為
同番組内でギネス記録を達成するため「新聞紙で人を包む最速の時間」に挑戦。その際、「新聞紙を破って人に巻きつける」点がルール違反と指摘され失格となった。
その犯人が誰かは明かされず、川島も「ちょっと待ってや、それはないで」「でも落ちてたのよ、破れたあとだけは。それは見た」と犯人を攻めるような態度を取ったが、番組スタッフが放送内でVTRを検証すると、川島が新聞紙を破っていたと判明。
川島は「なんとなくそんな気はしてました」「ルールをイマイチわかってなかったのと、あと判定員の人が『失格』って言ったとき、僕の目を見てました。すみませんでした」と謝罪した。
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■さらなる不正行為も…
さらに番組スタッフが特番に向け過去のVTRをチェックしたところ、なすなかにし・中西茂樹との乗馬トイ・エコポニー対決時にも川島の不正を発見。
音声スタッフが転び、川島と中西は慌ててエコポニーを降りて音声スタッフを助けたが、川島はその後、先導していた中西のエコポニーに乗り込み、レースを続行していたのだ。
「バレなければいい」と言わんばかりの川島の姿勢に、出演陣はブーイング。
TBS・田村真子アナが「川島さん、いかがでしたか?」と確認すると、川島は「そうですね、昨日もNHKの『ファミリーヒストリー』に出してもらって、いちじるしく好感度が上がっているなか、ホントに迷惑です」と悪びれず本音を漏らして笑いを誘った。
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■視聴者は満喫
川島の不正行為が発覚、それをイジったこの瞬間を視聴者も満喫。
「川島さん不正しすぎやろ」「まさかゴールデン特番で2度も川島さんの不正がバラされるとは」「川島さんの不正? おもろすぎ」「川島さんの不正 永遠にスタッフにイジられてるな」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)