ノブコブ吉村、「-3℃」北海道の写真を公開 独特すぎる雪の“呼称”も話題
札幌市を訪れていた吉村。降り積もる雪を見ながら「皆さんにとって雪は美しい?」と意味ありげに問いかける。
人気お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、17日に自身の公式インスタグラムを更新。地元・北海道の写真を公開し、ファンのあいだで反響を呼んでいる。
■「昨夜は-3℃だった」
季節外れの暖気が去り、全国各地で気温がグンと下がった16日。東京都では昼間も10℃に届かず、最高気温も7.7℃と、この冬最低を記録した。極寒の地・北海道ともなるとなおさらで、0℃を割り込む地域も…。
北海道出身のタレントとして知られる吉村はこの日、札幌市を訪れていたようで、いわく「昨夜(16日)は−3℃だったらしいです」とのこと。投稿には、その寒さが伝わってくる写真が何枚か添えられている。
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■道民は雪を「白い悪魔」?
いずれの写真も札幌市内のようで、イルミネーションに彩られた大通りや同市のシンボルである「さっぽろテレビ塔」が写されている。一面に雪が降り注ぎ、路面や歩道は白一色。中には、こんもりと山のように雪が積もった箇所も…。
投稿の中で「皆さんにとって雪はやはり素敵で美しいものですか?」と皮肉たっぷりに問いかける吉村。「僕の相方や親戚のおじさんなどベテラン道民は(雪を)白い悪魔と呼んでます」とユーモアたっぷりにつづった。
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■「足元気をつけて」と気遣いも
道内の寒さがこれでもかと伝わってくる一連の写真。ネット上には「めっちゃ積もりましたねー! 外出の際は足元気をつけてください」「札幌にいらっしゃるんですか? わー寒そう。とても住めないです…」といった声のほか、「1日中降ってましたよね」「-3℃なんてかわいいものですよ」と道民からの声も。
また「白い悪魔」の呼称に反応した人も多く、「地元は雪があまり降らなくて。まさか悪魔とまで言われてるとは…」「本日も朝から白い悪魔と戦いました!」「白い悪魔がいずれ姿を変えて、アイスバーンという罠になります」とのコメントも寄せられていた。