鬼越・坂井良多が“秘密”を告白して反省 「今まで隠してたんですが…」
坂井良多が、名作SF映画をこれまで観たことがなかったと告白。さらに、おなじみのアニメ映画についても…。
お笑いコンビ・鬼越トマホークの坂井良多が19日、公式ツイッターを更新。おなじみの名作SF映画をこれまで観ていなかったことを告白し、ファンの反響を呼んでいる。
■「次はとなりのトトロだ」
坂井は、「今まで隠してたんですが、昨日初めてバック・トゥ・ザ・フューチャーを観ました」と報告。
「ずっと観たふりをして生きてきました。くっきーさんのビフ・タネンを雰囲気で笑ってました。ホントすいません…」と打ち明けて反省すると、「すごく面白かったです! SFというより恋愛コメディだったんですね!」と映画を楽しんだ様子。
続けて、「よし! 次は、となりのトトロだ!」と、これまたおなじみのスタジオジブリの名作アニメ映画を観ていないこともうかがわせている。
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■全世界で最高興収を記録
85年公開の米映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、冴えない高校生・マーティが、友人の科学者・ドクが作ったタイムマシンで過去へ行き、若かりし日の両親と出会うというSF作品。全世界で同年の最高興行収入を記録するなど大ヒットした。
“ビフ・タネン”は、同作に登場する悪役で、粗暴な不良だったが、マーティの歴史への介入の影響を受けて性格が変わったという人物。過去に放送されたバラエティ番組で、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!がビフに扮するネタを披露していた。
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■続編を勧める声も
同映画は、89年にパート2、90年にパート3と2作の続編が公開され、いずれもヒットした。
それだけに、ファンからは「2もちゃんと観てくださいね」「123全作観てください」「1から3まですべて面白いという珍しい作品なのでぜひ」とオススメする声が寄せられている。