佐々木朗希投手、1年間で使ったお金は「5万円」　無欲ゆえの使い途は…

23日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が出演。スタジオを驚かせた意外な発言とは。

■お金の使い途は…

プロ野球史上最年少での完全試合達成や、13者連続奪三振のプロ野球新記録など、数々の偉業を成し遂げ、“令和の怪物”とも呼ばれる佐々木投手。今回番組では、知られざるプライベートに迫った。

『エンタの神様』（日本テレビ系）に出ていた芸人が好き、お寿司の中ではウニが好き、としゃべくりメンバーからの質問に答えていく中、番組中盤になると、話題は「お金の使い途」に。すると、「1年間で使ったお金は5万円だけ」という衝撃の情報が明かされる。

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■「欲しいものがほとんどない」

スタジオから驚きの声が上がる中、「なにを買いました？　その5万で」と問われると、佐々木投手は「お昼ご飯とか…」と回答。プロになった際、高校時代に貯めていた5万円を財布に入れ、そのお金だけで1年間過ごすことができたという。

いわく、食事などはほとんど寮で提供され、また「欲しいものがほとんどない」「あんまり使わない」のだそう。ご飯を後輩におごることはあるが、自身にお金をかけることは、あまりないようだ。

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■いま一番欲しいものは

この一連のやりとりに、ネット上からは「5万…？　物欲なさすぎない？」「月で割ったら数千円。普通の人でもなかなかない」「令和の怪物おそるべし…」「本当に21歳だよね？」と驚きの声が。

ちなみに、いま一番欲しいものについて問われると「シャワーヘッド」と即答していた。

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■佐々木希の登場で一転？

終始クールな受け答えをしていた佐々木投手だが、思わず笑みをこぼしてしまう一幕が。それは、憧れの存在であり、また名前が一文字違いであることから意識してしまっている女優・佐々木希のサプライズ出演。

顔を見るなり照れた様子で「顔、小さいっす」とこぼし、「がんばって！」と応援される場面では、「がんばります！」と満面の笑みで答えていた。

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（文／Sirabee 編集部・東水 壮太）