水木一郎さん、毎年全力だった生前の節分ショット 「部屋の隅から…」
3日が「節分の日」ということで、節分を満喫する水木さんの写真をスタッフが公開。
昨年12月6日に肺がんのため死去した歌手・水木一郎さん(享年74)のインスタグラムが3日、スタッフによって更新され、生前の節分ショットが公開された。
■毎年大張り切り
同日が「節分の日」ということで、恵方巻きにかぶりつく様子や鬼のお面を着用してポーズを決める姿など、節分を満喫する水木さんの写真をアップ。
「毎年、節分の日は大張り切りだったアニキ。部屋の隅から古い豆が出てくるのも常でした」と全力でイベントを盛り上げていたことを明かす。
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■リアルマスクの前に豆
また、鬼のお面をかぶせた水木さんのリアルマスクの前に、豆を添えた1枚も掲載。
水木さんが亡くなってから初めて迎える節分の日だが「『鬼は〜外! 福は〜内!』今年もしっかりやりますよ!」と今年も一緒に楽しむようだ。
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■「アニキの声が聞こえてきそう」
ファンからは「今年もしっかり福は内ゼーット!」「これで鬼も退散ですねスタッフさんありがとう」「全力で豆をまくアニキの声が聞こえてきそうです」「アニキがお茶目さん過ぎて和みました」と反響が集まっている。
また実際に水木さんが節分を楽しむ姿を見たことがあるというファンからは、「アニキの豆まきを最後に見たのは3年前の水天宮でした。あのときは裃でめっちゃカッコ良かったです」との声も寄せられた。