かまいたち濱家、“しいたけの焼き方”まさかの事実に苦笑 「後々聞いたら…」
しいたけの焼き方にこだわりがあった、若手時代の知人の思い出を振り返ったかまいたち・濱家隆一。後々判明した“事実”に…。
お笑いコンビ・かまいたちが13日、公式YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新し、家庭菜園の野菜を使った料理に挑戦。濱家隆一が、「しいたけのおいしい焼き方」について語った。
■大根を抜いてみると…
今回の動画では、YouTubeの企画としてベランダの家庭菜園で育てていた大根を収穫し、濱家が“ぶり大根”を調理することに。さっそく、プランターに植えられた大根を収穫してみたところ、大根どころか、極細のヒゲのような“根”しかなく、山内健司は「えぇ…」と落胆する。
「家庭菜園はむずいな…」と肩を落とした濱家に、スタッフが「しいたけとかもできたらと思うんですけど…」話すと、山内も「しいたけのほうがまだいいんじゃない?」とうなずく。
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■しいたけのおいしい焼き方とは
そこから、しいたけのおいしい食べ方の話題となり、2人が若手だった大阪時代の知人の思い出話に。
人にごちそうをするのが好きだというその知人は、しいたけの焼き方にこだわりがあったそうで、濱家は「『しいたけはひっくり返さんでええねん。じゅわっと中に汗かいてくるから、ちょっと塩して食うねん。うまいやろ?』って(言われて)、『はい!』って言うて…」と当時を振り返る。
しかし、「後々聞いたら、(しいたけは)ひっくり返していいらしい。ロケでしいたけの原木育ててるところの人に聞いたら、『全然裏返してください』って言ってた」と苦笑していた。
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■ひっくり返さないのが“定説”?
確かにしいたけの焼き方といえば、傘の表側だけを焼き、裏側にたまった水分をこぼさないようにするのが“定説”とされる。
しかし人によっては、まず先に傘の裏側を少し焼き、うまみ成分を中に閉じ込めてからひっくり返して表側を焼くとよい、という説もあるようだ。