ハイスタ難波章浩、恒岡章さん死去前に示した“意思” 「やめるつもりは…」
難波章浩の“ある意思”を見て、「Hi−STANDARD」は「心の中で生き続ける」と信じるファンも。
15日、ロックバンド「Hi−STANDARD」のドラム・恒岡章さんがきのう14日に亡くなったと同バンドのホームページで発表された。ファンから悼む声が寄せられる中、同バンドでボーカル・ベースを務める難波章浩が投稿したあるツイートに注目が集まっている。
■数日前に難波が…
今月11日、自身のこれまでの活動についてつづったツイートを投稿していた難波。
「僕には高校くらいから入れたら一緒に音を鳴らした人が本当(に多く)います。天国に行った人もいる。人生振り返るとメンバーはもちろんサポートしてくれたすべての人に感謝したい気持ちで」と、関わった人への感謝の想いを示していた。
さらに、「もちろんNAMBA69はやめないし、ハイスタも死ぬまでやめるつもりはないです」と、所属しているバンド「NAMBA69」や「Hi−STANDARD」への意思も記している。
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■恒岡さんの訃報に沈痛
その4日後となるきょう15日、恒岡さんの訃報が知らされた。詳細については現在確認中とのこと。
ツイッター上では、「Hi−STANDARDのツネさんがお亡くなりになったことが本当に信じられないです」「すっごいショックです。ご冥福をお祈りします」「マジか…」など、悲しむファンの声が多数上がっている。
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■難波のツイートに注目集まる
また、難波の「死ぬまでやめるつもりはないです」という意思表明を思い返すファンもおり、ツイッターでは「難波さん」がトレンド入りした。
「『死ぬまでハイスタはやめない』ってツイートした後にこんなことになるの本当につらい」「難波さんのツイートみて、ああハイスタをまた見れる時代が来るんや、、って思ってた矢先に、、悲しい」と、難波の前向きな発言があっただけに、恒岡さんの死去をより重く感じたファンがいるようだ。
その中で、「難波さんがハイスタは死ぬまでやめるつもりはないってこの間つぶやいていたので心の中で生き続けるし解散はないです」と、今後の「Hi−STANDARD」存続を信じる想いも見受けられる。