川島明、『ラヴィット』は50歳代に向けての投資? 「あれは保険ですよ」
大活躍中の麒麟・川島明だが将来には不安があるらしく、「ある方法」で将来の投資をしていると明かし…。
19日放送『テレビギャング』(日本テレビ系)で麒麟・川島明が彼らしい「将来への投資」を語り、大きな反響が起きている。
■定年がない芸能界
同番組では、川島とオードリー・若林正恭、南海キャンディーズ・山里亮太、ハライチ・澤部佑ら今をときめく人気MC4人が自由なトークを展開していく。
定年退職がない芸能界では70歳代でも一線で活躍する芸能人が多いが、川島らは将来に不安を抱いていると明かす。
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■将来への展望
山里が「何歳までやりたいか考えたりします?」と尋ねると、川島は「でも自分でわかるもんね、衰えているっていうのは」とやりたくても限界があると主張する。
山里自身は「めちゃくちゃやりたいです。テレビがダメだってなってきたらライブだけで、ラジオとライブ」と歳を重ねても芸人としてお笑いに携わっていたいと力説。
若林は「50歳代で残るか残らないって、頭思い浮かべるとスゴい細くなるでしょ?」と、ある一定の年齢を超えた芸能人は表舞台から消えてしまうと分析。
伊集院光のような「的確なコメントを残すお笑い能力」を極めるか「大MC」の立場を確立するしか、芸人が生き残る方法はないと主張した。
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■大MCになるしかない?
TBS系の朝番組『ラヴィット!』で帯番組MCとして活躍する川島は安心だと出演陣が触れると、川島は「50歳代のために、ホントにみんなに優しくしてる」と本音を漏らす。
山里は「あれは50歳代への投資なんですね、あの優しいフリは」と指摘、川島は「あれ保険ですよ。私がポンコツになったときに、おいしい感じにイジってくださいねって、みんなに、後輩に」と若手に優しく接するのが自身の将来への投資だと語り場を盛り上げた。
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■視聴者も「バックはデカそう」
『ラヴィット!』などで後輩・若手芸人の個性を活かした笑いを生み出している川島だが、それは将来の自分への投資・保険だと明かした。
視聴者からは「川島さんが毎朝投資してるの最高だな」「ラヴィットは50代の投資か。下のメンバーが売れた時のバックはデカそうだ」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)