川谷絵音、電車で見かけたバンドマンがじつは… 「indigo」結成日に奇跡
「NOi」という名を見た川谷。じつはindigo la End立ち上げ前のバンドに付けようとしていた名前が…。
音楽プロデューサーでアーティストの川谷絵音が、24日に自身の公式ツイッターを更新。電車の中で見かけたバンドマンが気になり…“まさかの奇跡”が話題に。
■indigo立ち上げ前に…
この日、電車に乗っていたころ、バンドマンと思われる人物を発見したという川谷。少々気になり、ギターに貼ってあるパスを確認したところ、「NOi」というバンド名が。
じつは、川谷がボーカルなどを務める人気バンド・indigo la Endを立ち上げる前にやろうとしていたバンド、その名前の候補に「NOI」というものがあったのだそう。この偶然に「思い出しました」と浸るようにつぶやいた。
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■「唯一働いてたライブハウス」
その後、「NOi」というワードが出るなり、このバンドに関する情報が川谷のもとに入ってきた様子。これを受け、「このバンド昨日下北沢ReGでライブやってたんだ」「俺が唯一働いてたライブハウスやん」と気づくなど、さらなる奇跡が起こる。
そして同日はなんと、奇しくもindigo la Endの結成記念日。直前に「結成13周年です。地味なバンドですがこれからもよろしくお願いします」とつぶやいた矢先の出来事だった。
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■「すごい偶然」と注目
この川谷の投稿は、ファンのあいだで大きな話題に。ネット上には「すごい偶然ですね~。面白い」「エモい朝ですね。不思議なご縁てあるんですね」「そんな候補があったんだ。素敵な思い出」と多くの反響が。
また「NOi」というバンドにも注目が集まり、「気になる。どんな音楽なんだろう」「indigo好きとかだったらすごい」「このツイートで調べる人たくさんいると思います」といったコメントも。
川谷のツイートを見た友人・知人らのメンションで、当の「NOi」と思われるバンドも気づいたようで、「ツイートありがとうございます!!!」と感動した様子を見せていた。