BE:FIRST、仮想空間でパフォーマンス 「現実では難しいことも叶う」
7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」が仮想空間で新曲『Boom Boom Back』をパフォーマンス。
「αU spring week 2023 プレスカンファレンス」が7日、都内にて開催。
7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」のRYUHEI、LEO、SHUNTO、SOTA、MANATO、RYOKI、JUNON、4人組ガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ「bala」のMANON、SUNNY ONLY1、DAN、KANOが出席した。
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■メタバース・Web3サービス「αU」指導
誰もがクリエイターになりうる世界に向けたメタバース・Web3サービス「αU(アルファユー)」を本日より始動する。「αU」のサービスの1つとして、360度自由視点で高精細な音楽ライブを楽しめる「αU live」を提供。
サービスの正式提供に先駆けて、BE:FIRSTの新曲『Boom Boom Back』の特別映像版『Boom Boom Back PLAYGROUND remix』を、東京・Hz-shibuyaにて特別展示する。
会場の一角には、映像の舞台である2000年代の渋谷を彷彿とさせるアートグラフティを施した「マイルーム」を設置。ルーム内では、スマートフォンによる操作で360度自由に視点を調整し、特別映像を見ることができる。
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■「普段のライブとは全く別の概念」
映像を見た感想をSOTAは「新しいパフォーマンスだなと感じます。現実では難しいような見せ方、世界観の作り方が叶うので、ライブや作品作りにいい影響を与えるんじゃないかなと思い、ワクワクしています」と述べた。
JUNONは「普段のライブとは全く別の概念だと思うので、楽しんでいただけると思います。参加させていただけて本当にありがたい気持ちでいっぱいです」と感謝した。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)