「やみつきになりそう…」と女子大生が感動したお菓子が最高　いままで気づかなかった理由とは？

若者が大絶賛したやみつき注意の米菓が登場する、「亀田のやみつき祭り」が、18日に渋谷・マークイベントスクエアで開催された。

提供：亀田製菓

2023/03/18 14:30

おやつの定番ともいえるスナック菓子の中でも、定番商品といえばやはりポテトチップス。スーパーやコンビニでも種類豊富なポテチが取り揃えられており、スナック菓子界の王者と言っても過言ではないだろう。

しかし、そんなポテチに宣戦布告するかの如く、さまざまなやみつき必至のお菓子を作り出しているのが、スナック菓子界と対になる米菓界の王者とも言える、「亀田製菓」である。

■激ウマ米菓を続々発表する亀田製菓

『亀田の柿の種』や『ハッピーターン』といった、誰もが知っている激ウマ米菓を続々と生み出している亀田製菓だが、このたび、特に一度食べたら止まらなくなる、背徳感漂う商品たちを「“やみつき注意”なお米のお菓子」という新たなカテゴリとして括り立ち上げたのだ。

「うますぎる」と注目されている『無限エビ・無限のり』の無限シリーズや、関西地区のみで販売されていたが、満を持して関東地区で3/20(月)から発売する『亀田ポテト』など、みんながやみつきになってしまう商品たちがそれだ。

米菓ならではの製法で米菓でしか出せない、やみつきな美味しさを実現した商品で、昔ながらのせんべいというイメージを裏切る斬新なパッケージで展開する亀田製菓こだわりの“やみつき注意”な米菓、注目しない手はないだろう。

しかし、悲しいことに米菓であるがゆえ、スーパーではスナック菓子の売り場ではなくおせんべいなどが売っている米菓売り場に置かれることも多く、スナック菓子売り場しか見ない若い人はいまいちその存在に気づいていないことも多い。

■亀田の「“やみつき注意”なお米のお菓子」、女子大生もやみつきに？

では、そんな若い人に気づかれづらい亀田製菓のやみつき注意な米菓たちを、初めて見るヤングな人に食べてもらったらどんな感想を持つのか？

実際に確かめるべく、『無限エビ』、『無限のり』、『亀田ポテト』を食べたことがない若者に食べてもらうと、以下の感想を得ることができた。

■亀田のやみつき米菓にドはまり

「定番の『ハッピーターン』は甘じょっぱくて、小分けになっているからパーティーにも良さそう。『無限のり』と『無限エビ』も、素材の味がして本当に美味しいですね！」と、最初からテンション高めに食べる女子たち。ポテチと違い小分けになっていて、味も良いところが高評価らしい。

左の女子は『亀田ポテト』がとくにお気に入りなようで、「私はお菓子を買うときはチョコレートが多いんですが、『亀田ポテト』は小さめのサイズ感が買いやすいし、持ち運びも楽でとても良いと思います。あと、食感が面白くてすごく美味しいですね！　お米とポテトを合わせるとこんなに美味しくなるのは驚きました」と絶賛。

「“やみつき注意”なお米のお菓子」、その名のとおり食べたことはない若者たちも、食べればやみつき注意になること間違いナシなようだ。

■「亀田のやみつき祭り」が開催

そんな若者にも絶賛された亀田製菓の“やみつき注意”なお米のお菓子を詰め放題できるイベント「亀田のやみつき祭り」が、3/18(土)に渋谷・マークイベントスクエアで開催された。

イベントは前日3/17(金)からKEEP OUTの規制テープを模した特徴的な見た目の展示スペースになっており、注目度満点。

渋谷という土地もあってか若い人や子供にも大盛況で、みなが欲望のままに「“やみつき注意”なお米のお菓子」を大量に詰め込むという、奇祭。であった。

■女子大生も詰め放題にチャレンジ

このイベントには、先日亀田製菓の「“やみつき注意”なお米のお菓子」にハマってしまった女子大生も参加。スーパーの特売品を詰め込むかの如く、猛烈な勢いでお菓子を袋詰めする女子の迫力には驚かされた。

「制限時間内に詰め込むのはちょっと大変だったけど、とても楽しかったです。帰っておやつを楽しみたいと思います！」と女子大生たちも大喜び。

他に参加した親子に話を聞くと、「参加後に子供と食べましたが、とくに『ハッピーターン』と『亀田ポテト』は美味しいと喜んでいました。あんまり米菓コーナーは見なかったけど、これから毎回チェックしたいですね！」と満足そうに語っていた。

■亀田製菓の担当者は語る

このイベントを実施した亀田製菓の担当者の苅谷氏は、以下のように語る。

「“やみつき注意”なお米のお菓子」に対する担当者の想い

「もっと広い世代に米菓をカジュアルに楽しんでいただきたい！」そんな想いから新しいカテゴリ「“やみつき注意”なお米のお菓子」を立ち上げました。そのためにも製品には亀田製菓が長年培ってきた米菓製法生かしながら、ついつい手が止まらなくなる、パクパクと手軽に食べられる、そんな“やみつき”な味わいを追求・実現した商品群です。パッケージデザインに関しても、見た際にワクワク、興味をそそるようなド派手なデザインを目指し、とことんこだわって作製いたしました。