菊地亜美がファンから指摘されショックだったことを告白 握手会で指を見られて…
15日放送『上田と女が吠える夜』に出演の菊地亜美。毛穴が目立ってしまうゆえに困ったことが…。
15日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントの菊地亜美が出演。本気で悩んでいるという“あるコンプレックス”を明かした。
■「指毛生えてね?」
「人に言えないコンプレックス 大カミングアウトSP」となった今回放送。「走り方がおかしい」「とにかく音痴」「常にドヤ顔に見られる」…など女性タレントたちがそれぞれ悩みを告白していく中、菊地は「私は指の毛穴コンプレックス」とコメント。
指の毛穴が目立ってしまい、一度握手会でファンの手を握った際に「え、指毛生えてね?」と言われてしまったこともあるそう。スタジオでも必死に「生えてないんですよ!」と説明するなど、とにかく悩んでいる様子を見せた。
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■「指輪見せて」と言われ…
過去、自身が結婚したばかりのときには「指輪を見せてください」と、記者からお願いされることも…。
一応、指をそろえて見せるものの、カメラが寄ってくると、思わず画角から外してしまうこともあったと振り返る。笑顔でごまかす以外の方法がなく、当時は相当困っていたようだ。
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■「めっちゃ分かる」
スタジオでもカメラの前で指をそろえ、毛が生えていないことをアピールしていた菊地。
視聴者からは「毛穴、指毛と間違えるのあるあるすぎる…」「その悩み、めっちゃ分かる」「ファンの人、失礼すぎでは?」「新婚の時期はきついですよね」とさまざまな反応が寄せられていた。
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■指の悩みはほかにも…
ちなみに、指に関連したコンプレックスはほかのメンバーも抱えているようで、女優・かたせ梨乃は「とにかく手が小さい」と指を広げ、オアシズ・大久保佳代子は「短くて太い」とコメント。
大久保は以前、番組の企画で男性と指を絡ませる“恋人つなぎ”をする機会があったらしく、「うっ血するんじゃないか」と心配で気が気でなかったそう。
小さい声で「中学校のときバレー部で、突き指ばっかりしてたら指が太くなっちゃったの…」と何度も言い訳をしたと明かしていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)