竹内涼真、『池の水ぜんぶ抜く大作戦』に初参戦 「ずっと出たかったんです!」
19日よる6時30分放送の『池の水ぜんぶ抜く大作戦』では、初参戦の竹内涼真とEXILE・TAKAHIROが超巨大池で大奮闘する。
19日よる6時30分から放送の『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦~ネパールで殺人キングコブラと大格闘!恐竜の池から謎の古代魚出た出た!!~』(テレビ東京系)で、初参戦の俳優・竹内涼真ら豪華ゲスト陣が大活躍する。
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■世界の珍獣捕獲シリーズ
海外ロケ解禁第2弾として外来種ハンター・加藤英明氏が向かった先はヒマラヤ山脈を北に仰ぐ国「ネパール」。この地で捕獲を狙う生物は世界一巨大な毒蛇の王様「キングコブラ」だ。
象をも殺すという危険な神経毒を持つ世界最凶の大蛇「キングコブラ」は、近年の都市開発などによる生息地の減少で数が激減。絶滅危惧種にも指定される大変、貴重な生物だ。珍獣捕獲シリーズ8か国目となる今回のターゲットは最も危険な相手だ。
ヒマラヤの麓に位置するネパールは希少生物の宝庫。キングコブラの目撃情報が寄せられる村への道中で全長最大2.8メートルの幻の巨大魚との出会いが。巨大魚を食らいネパール最大の国立公園でジープを走らせキングコブラの探索を続ける。
角を狙った密漁で数を減らした超強大なサイや狂暴なワニにも大接近でかつてない冒険の旅となる。加藤はこの旅路で長く出会いたいと願った野生動物との邂逅にテンションマックスに。
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■池の水初参戦
今回、『池の水』初参戦となったのは、24日よる8時から放送のドラマスペシャル『ペルソナの密告 3つの顔をもつ容疑者』出演の竹内。さらに釣り好きだというEXILE・TAKAHIROもまさかの初参戦だ。
さらに2度目の参加となる山之内すずを迎え、今回向かったのは群馬県・伊勢崎市にある江戸時代からの歴史を持つ巨大池、伊与久沼。
地元の田畑を潤すための貴重な存在は、かつては住民が泳いで遊ぶほど水が透き通っていたが、いつの間にか不法投棄などが増え、全く別物のような姿になってしまった。今回、池の水を抜き、大規模な掃除を試みる。
地元の池を救おうと駆けつけた地元ボランティア200人の大所帯で大作戦を決行する。ゴミ拾いの前に、まずは生物を保護するべく水を抜いた池へ突撃。
するといきなりTAKAHIROの大漁ゲットで幕を開ける。同じくはじめての参加となる竹内が捕らえたのは巨大な魚。生態系と照らし合わせると、本来は群馬県・伊勢崎には存在しないはずの種類だった。
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■アイドルグループJO1が古代魚と遭遇
今回SOSを発信したのは「長崎のもざき恐竜パーク」。数々の恐竜に関する資料を展示する博物館の池で危険な目撃情報があったという。
恐竜パークの池に現れたのは、まさに恐竜時代の形を今に残すあの魚。危険な牙を持ち、人に食いつけば傷をつけてしまうことは必至だ。子供から大人まで遊びに来る恐竜パークの池で放置しておいては危ないため捕らえてほしいという。
そんな危険を伴うミッションにアイドルグループJO1が参戦。リーダー與那城奨と佐藤景瑚が池に突撃する。するといきなり目の前に、問題のあの魚が。
なんとか捕らえてこれで一安心、かと思いきや外来種ハンター加藤氏によると狙っているものとは違う種類であることが発覚する。更なる捜索を続けると、巨大な生物と遭遇。それはかつて同番組が沖縄で出会ったあのモンスターだった。
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■久米島で絶滅危惧種を探せ!
絶滅が危惧される生物は年々、増加し、環境省が定めるその数は現在3,772種類にもおよぶ。同番組では、これまで絶滅危惧II類のアマミノクロウサギや日本一美しいといわれるアマミイシカワガエル、国の特別天然記念物でもあるオオサンショウオなどを発見してきた。
今回は様々な固有種も生息する久米島で前園真聖氏、樽美酒研二、久保田潤一氏の生き物好き3人が絶滅危惧種を求めて島中を探索。生き物が暮らすに相応しい環境の透明度の高い沢では貴重な在来種を次々と発見し、久米島でしか生息しないクメジマミナミサワガニとの貴重な出会いをする。
さらには、巨大在来種オオウナギとの大捕り物を繰り広げる場面も。沢からポイントを変えて山の中、草木が生い茂るジャングルへと突入し落ち葉や倒木をかき分けての生物探しをする。
さらに、探索を続けるべくヘルメットを装着し完全防備で洞窟へ潜入。キラキラと輝く鍾乳石に彩られた洞窟を抜けた漆黒の暗闇の中で遂に探し求めていたアノ天然記念物も姿を現す。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)