佐々木朗希、スター選手とのWBCショット披露 「また一緒にできるように」
佐々木朗希が「スーパースターの皆さん」と紹介したのは、ダルビッシュ有と大谷翔平、そしてマイク・トラウト。
野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の日本代表・佐々木朗希選手(千葉ロッテマリーンズ)が25日、自身の公式インスタグラムを更新。「スーパースターの皆さん」との写真を披露した。
■3・11に勝利投手
佐々木選手は、東日本大震災から12年となった11日のチェコ戦に先発。岩手出身で被災者でもある21歳は、3回途中1失点8奪三振の力投を見せ勝利投手に。東北を勇気づけた。
準決勝のメキシコ戦では先制3ランを浴びて降板したが、160キロ超えを連発。世界に衝撃を与えた。
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■大谷、ダル、トラウトとの2ショット
そんな侍ジャパンの3度目3大会ぶりの世界一に貢献した佐々木選手は、「スーパースターの皆さんと」とオフショットを公開。
投手陣を束ねた最年長のダルビッシュ有選手(サンディエゴ・パドレス)、WBCでも二刀流で大活躍した大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)、そして決勝で戦ったアメリカの主将のマイク・トラウト選手(エンゼルス)と笑顔で2ショット撮影している。
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■「また一緒に野球できるように」
「また一緒に野球できるように頑張ります」とWBCの思い出に浸りつつ、今後の意気込みを記して結んだ佐々木選手。
ファンからは「朗希くんもスーパースターです! 頑張ってください!」「岩手から世界へ! 応援してます!」「トラウトとのツーショット、ステキ」「日本の誇りです」「怪我なく3年後迎えられることを祈りながら応援してます!」などのコメントが寄せられている。