EXIT兼近大樹、“決断に迷う人”へメッセージ 心配の声もまさかのオチ
“迷ったときに踏み出す一歩の違い”についてつづったEXIT・兼近大樹。その考えに背中を押される人もいたが…。
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が20日、自身の公式ツイッターを更新。“決断に迷ったときの一歩”について自身の考えを明かし、共感の声が集まっている。
【ツイート】兼近の言葉に共感の声が殺到、迷いのある人も「踏み出します」
■決断に迷ったとき
この日、「決断に迷ったとき、他人に背中を押されたら転ぶ可能性あるけど、自分で一歩進むのは安全で確実性あるんだよな」と投稿した兼近。何かを決断する際、誰かに背中を押してもらって勢いで飛び出す一歩と、自分の意思で踏み出す一歩には大きな違いがあるとのこと。
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■「何か決断しようとしてる?」
この言葉にファンは「ほんとそう思う」「すごく腑に落ちます」「とっても深い言葉」と共感の声や「かねちーの言葉って本当に刺さるんだけど」「素敵なメッセージありがとう。元気がでる」と感謝するファンもみられた。
一方で「なに? どの場面でのお言葉?」「何か決断しようとしてる??」などと不安や心配するコメントも寄せられている。
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■その後の投稿で…
しかしその後、続く投稿では「それでもときには押してほしいこともあるだろう? 俺は隣をそっと歩いてあげるんだ。ってことで単独ライブ九州地方もお待ちしておりまぁす!」と告知を添えてツイート。
件の“名言”はEXITの結成5周年を記念して行われる『47°M~2023年中に達成する持続可能な47のファンミ兼チャLIVE~』にちなんだ発言だったようで、「そういうことだったのね…」と安堵したファンもいたようだ。