サンシャイン池崎、自宅で盗聴器の調査を実施 専門業者に依頼した結果…
サンシャイン池崎が、自宅で盗聴器の調査を行った。“懲らしめ”の様子に反響も。
お笑い芸人のサンシャイン池崎が23日、自身の公式YouTubeチャンネル『サンシャイン池崎の超・空前絶後超絶怒涛のギャラクシーちゃんねる極』に出演。自宅で盗聴器の有無を確認する調査を行った。
■部屋に盗聴器の疑い
盗聴器にまつわる番組を見た際に、自宅のことも気になって市販の発見器を購入したという池崎。使用してみたところ反応があり、コンセントまわりで強い反応を示していた。
盗聴器を設置されたと思い、本格的な調査するため業者に依頼。到着までしばらく時間がかかるということで、その間に仕掛けた相手を「懲らしめてやろう思って」と企てる。
「めっちゃくちゃ気になること言って、最後まで言わないとか」「でっけえ声出して耳を破壊する」と言い、スタッフと演技の会話をすることに。
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■盗聴犯を懲らしめ
池崎は「インスタでさ、これほんと言わないでほしいんだけど、アイドルからDMきた」と切り出し、架空のアイドル「桜木餅子」と密接な関係を持っているという嘘の内容を話す。
ほかにもでっち上げたゴシップネタを聞かせたあと、大声で耳を潰す作戦に移行。
盗聴器設置の疑いがある場所に口を近づけ、「こらあ! 聞いてんだろぉ! おぉぉらあー! しぇーい!」「耳パーン! 鼓膜パーン!」と絶叫。復讐を果たし、「鬱憤を晴らせた」と清々しい表情を見せた。
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■調査の結果は…
その後、専門業者の男性が到着。調査用の機材を机に置き、盗聴器の電波が飛んでいないか確認する作業に入った。男性は盗聴器の電波に使われる周波数をチェックしたが、結果は異常なし。
続いて別の機器で部屋の隅々を調べたが、こちらも反応がなかった。盗聴器は設置されていないことが分かり、スタッフは「何もないのに桜木餅子とか、コンセントに向かって大声出したりとか(笑)」と不毛な時間に失笑。
業者の男性いわく、簡素な発見器は「電磁波とかいろんなもの、似通った周波数帯のものを一通り異常として鳴らしてしまう」そうで、池崎のように市販の物で勘違いしてしまうことは「あるあるではある」と話した。
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■ファン「死ぬほど笑えた」
池崎の動画を見たファンからは、「桜木餅子死ぬほど笑えた」「懲らしめで爆笑しました!」「盗聴犯に聞かせるおじさんたちの妄想テキトートークが面白い」など、池崎の言動を面白がるコメントが上がった。
盗聴の被害がないと分かり「とにもかくにも盗聴器なくて良かった!」と安堵するファンも見られる。