久保田かずのぶ、料理の“一口いる?”に持論 「確約なんて1ミリもない」
友人と人気店を訪れた久保田かずのぶ。友人が頼んだ料理を「一口食べてみる?」と聞かれて…。ファンからは「分かる」の声が。
お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが3日、自身のツイッターを更新。友人と食事をする際の“一口”問題について言及し、反響を呼んでいる。
■「食べてみる?」と聞かれ…
久保田は、「激ウマ料理店。行列もできてる」と人気店を訪れたことを報告。「友達と行って、先に彼のメニューがきた。『一口食べてみる?』て聞いてきたから食べた」と、友人が頼んだ料理を一口食べたという。
続けて、「その後、自分の別メニューがきても、目の前の人間に一口でもあげると言う確約なんて1ミリもないと思っててほしい。僕はグルメヤクザだ」と、自分が頼んだ料理は友人にシェアしなかったことを明かしている。
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■松本人志もボヤき
友人と飲食店などを訪れた際に、「一口ちょうだい」と言ったことや、言われたことがある人は多いはず。もちろん何とも思わない人や、シェアしたほうがあれこれと食べられるから得だと考える人もいるが、その一方で不快に思う人もいる。
ダウンタウンの松本人志は、過去のテレビ番組で「一口ちょうだい」から料理をトレードすることについて「それいらんねん。だからオレ損しかしないねん」とボヤいていたことも。
また、カンニング竹山も「世の中で1番嫌いな人は『一口ちょうだい』とか『少しちょうだい』という人」などと語っていた。
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■「分かる」「私も」共感の声
久保田の投稿にも、ファンから「私もです。その一口があげられません」「『一口ちょうだい』と言われるから、『いる?』となってもいらないって言ってます(笑)」「分かるわー。シェア前提の人とは絶対に食事に行かない」と共感の声が寄せられている。