沖縄県民には常識の「もずくの食べ方」が激ウマ カロリー制限にも最高
沖縄県では定番の「ざるもずく」って知ってる?
沖縄料理店では定番の「もずく」。多くの場合は酢と合わせてもずく酢として食べることが一般的だ。
しかし、本場の沖縄県ではもずく酢と同様にメジャーな食べ方がもうひとつ存在する。
画像をもっと見る
■ざるそばのように食べる「ざるもずく」
それは、めんつゆと合わせてざるそばのように食べる「ざるもずく」。最初は絶対にそばのほうが美味しいでしょ! と思ったのだが、ひと口食べてその味わいに衝撃を受けた。
海藻の香りとかつおだしの効いたつゆが意外と合い、違和感がそこまでなく食べられるのだ。さらにそばと違ってカロリーが非常に低いため、たくさん食べても罪悪感がない。これはハマる人続出間違いなしだ。
関連記事:ギャル曽根こだわりの「ざるそばの食べ方」 わさびをつけるときは…
■自分でざるもずくを作っても良い
ざるもずくは沖縄県内の居酒屋であれば多くの店で提供しているが、もずくをスーパーで買って自分でざるもずくを作っても良いだろう。
沖縄県民や沖縄好きには常識ですが、沖縄ではもずくをざるそばのようにめんつゆにつけて食べる「ざるもずく」がメジャー。もずく酢と違って酸味が無く食べやすいし、海藻なのでヘルシー。美味しい沖縄料理を食べすぎてしまったときにも最適です。 pic.twitter.com/c86FZjbtcE
— 熊田熊男 (@yamasan15588510) May 10, 2023
沖縄県民や沖縄好きには常識の食べ方・ざるもずく、もし知らなかった人がいたら、ぜひ試してほしい。
・合わせて読みたい→JALが認めた沖縄最強じーまみ豆腐『花商』 タピオカ由来のもっちり感が抜群
(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)