中川翔子、『ドラクエ』堀井雄二氏の“ある発言”に驚愕 「歴史が動いた」
『ドラクエ』の生みの親・堀井雄二氏とゲームをプレイした中川翔子。配信では、知られざるビアンカの“一途な想い”が明らかに…。
タレントの中川翔子が16日、自身の公式ツイッターを更新。ゲーム『ドラゴンクエスト』を手掛けたゲームデザイナー・堀井雄二氏と行ったゲーム配信を振り返った。
■堀井氏と『ドラクエV』をプレイ
中川はきのう15日、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を実施。堀井氏をゲストに招き、1992年に発売された『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(ドラクエV)を一緒にプレイした。
『ドラクエV』では、主人公の結婚相手として幼馴染のビアンカかお嬢様のフローラを選ぶ分岐点があり、ファンの間でもいまだに議論が過熱。配信内の視聴者アンケートなどではビアンカ派が多数を占めたが、フローラ派の中川は、フローラの魅力を熱弁していた。
一夜明けたきょう16日のツイートでは、「伝説の発言いっぱいでした 30年以上論争続くビアンカ派フローラ派の議論を神(堀井氏)の目の前でみんなでできた」と振り返っている。
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■知られざる“設定”
また、配信内ではゲームで明かされない設定を堀井氏が話す場面も。
主人公がフローラを選んで結婚した場合、その後のビアンカはずっと独身でいることになるが、視聴者からその理由について質問が届く。
これに堀井氏は、「主人公が忘れられなかったっていう、ね」と答えた。
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■中川ら驚愕
ビアンカの一途な想いを知らされると、中川やスタッフたちは驚愕する。
ビアンカは美人で料理もできるキャラクターのため、「引く手あまたというか、モテてますよね?」と質問する中川。堀井氏は「心が動かなかったんだよね」と、主人公以外の相手と結婚しないビアンカの心境を説明。
中川はこの堀井氏の発言についてツイートで、「主人公が忘れられなかった、心が動かなかった、と堀井さんが発言したの歴史が動いた、凄かった!」とつづっている。
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■思わぬミスに絶叫も
配信内では実際に結婚相手を選ぶところもプレイしたが、フローラ派の中川は誤ってビアンカを選択。思わぬミスに音割れするほどの絶叫をしていた。
ファンからは、「中川翔子さん、終始ハイテンションでしたね。お疲れ様でした」といったコメントが上がったほか、「しょこたんのおたけびに爆笑しちゃいました」「オチに(笑)」とその場面に触れるコメントも届いている。