ヒカル、SNSの台頭で「時代が変わった」 “嫌われないことよりも大事なこと”に共感も
炎上騒動から復活し活躍の場を広げるヒカルが、SNSの利点を述べ…。世間から求められることについても私見をつづった。
YouTuberのヒカルが15日、自身の公式ツイッターを更新。SNSとテレビを比べて考えたことをつづった。
■SNSの利点
ヒカルは「YouTubeとかSNSの強いとこは仮にどれだけ嫌われても一部から支持されてたら余裕でやっていけるところ」とツイート。YouTubeなどの利点について述べた。
これと比べて、「テレビならスポンサー都合で出せなくなって干されたりする」と続ける。テレビタレントが嫌われてしまった場合は、そのまま活動するのは難しいことをつづった。
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■「時代が変わったなと思う」
ヒカルは2017年に炎上騒動を巻き起こし、約2ヶ月半活動を自粛。YouTuberのシバターが実施した「2017年嫌いなYouTuber大賞」では1位になるなど、不遇な環境に身を置いたこともある。しかし、復活した今ではチャンネル登録者487万人の人気YouTuberに。
一時は嫌われる存在となっても活躍できるSNSの台頭に、「時代が変わったなと思う」とコメント。さらに、「嫌われないことより嫌われてでも誰かに好かれることが求められてる」と世間のニーズを捉えた。
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■ファンが共感
ヒカルのツイートを見たファンからは、「ホント時代が変わりましたね」「みんなに好かれるなんて無理ですもんね」「激しく同意」など、SNSについての考えに共感するコメントが寄せられている。