最上もが、長女の保育園デビュー報告 「身バレのトラウマがあって…」
“トラウマ”があり通わせるか悩んでいた最上もが。決断の理由を明かす。
アイドルグループ「でんぱ組.inc」の元メンバーでタレント・最上もがが18日、自身のAmeba公式ブログを更新。長女の保育園デビューを報告した。
■身バレのトラウマあったが…
21年に誕生した長女・こもちゃんについて「こも氏とうとう保育園に通い始めました!」と伝える。
「身バレのトラウマがあって…」と通わせるか悩んでいたが、最近は「最上もがとかもうみんな知らんな」とバレる確率は低いと考えるように。ほかにも、育児により物理的に仕事の時間が取れなくて困っていた、何度も腰を痛めてしまい生活に支障がでていたことを理由に、保育園デビューさせる決断をしたと説明した。
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■整骨院&2ヶ月ぶりブリーチ
「案の定、めちゃくちゃ風邪もらってきたりはします笑」と体調を崩すことも多く慣れるまでは苦労したが、ようやく落ち着いてきたとのこと。
「これはこれで大変だけどみんなこれを乗り越えて頑張っているときいて…今は…耐えるときっ…!!! しかし、日中メンテナンスの時間もとれて整骨院で体整えたり2ヶ月ぶりにブリーチしたり」と時間に余裕ができたことを喜び「仕事量も徐々に増やせているので引き続き育児との両立がんばります」と意気込みを記した。
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■「頼りたくなかった」「後悔1ミリもない」
未婚で長女を出産し、シングルマザーとして育児と仕事の両立に励んでいる最上。先月更新したインスタグラムでは養育費に言及し「“お金で解決できる”と思われるのも悔しくて、頼りたくなかった」「あなたの力を借りなくても、お金に困ることなく幸せに育ててみせる」と受け取らなかった理由を明かす。
芸能人だからといって裕福なわけではなく、収入を確保するために苦労しているとも告白。それでも「そう決意したことに後悔は1ミリもないです!」とし、相手への未練などもなく「ダラダラと関係を続けなくてよかったと心から思えています」と本音を打ち明けていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)