マシンガンズ滝沢秀一、自己紹介の漫画を公開 「ライブのギャラは1000円…」作画は妻が担当
『THE SECOND』準優勝で注目を集めたマシンガンズ。滝沢秀一はゴミ清掃員としての一面を明かす漫画を公開した。
お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が22日、自身の公式ツイッターを更新。経歴を描いた漫画を公開した。
■『THE SECOND』準優勝で注目集まる
おととい20日、お笑いの大会『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)のグランプリファイナルが開催。同大会はプロで結成16年以上のコンビ・グループによるもので、マシンガンズは準優勝となった。
お笑い芸人として結果を残した滝沢だが、普段はゴミ清掃員として仕事をしており、分別方法などのゴミ捨てに関する情報を発信。
タメになるツイートが注目を集めているが、「『あ、ゴミのツイートしている人か!』と結びついていなそうなコメントをよく見かけるので、自己紹介させてください! 読んでくれると嬉しいです!」とつづり、自己紹介の漫画をアップした。
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■ライブのギャラは1,000円でも…
1998年に結成されたマシンガンズ。長らく芸人生活を行っているが、「ライブのギャラは1,000円」「事務所に引かれコンビで割れば1人315円」と厳しい収入事情を明かす。
しかし、ゴミ清掃員としても仕事をする滝沢はそこまで困っていないよう。その上、早起き・禁酒が求められるほか、大変な作業によるダイエットで健康体になったというエピソードまで。
周囲からは芸人よりもゴミ清掃員としての印象が強く、母親や後輩からはゴミの捨て方についてよく聞かれるという。
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■長男の言葉に「ほっこり」
この漫画については、「僕が原案考えて、奥さんがマンガを描いています。ちなみに漫画素人です!」と、妻・友紀さんと協力して作られたものだと伝えた。
また滝沢は2児の父で、長男が「ゴミ清掃車だいすきだから おとなになったらパパみたいなゴミの人になるね!」と将来の夢を話す場面もあり、「ほっこり。息子君からの言葉、なにより嬉しいですね!」「読んだらいい話だった…ゴミ清掃員のいいお父さん」と反響が寄せられている。