青汁王子、マスク着用の判断に持論 「“自分がどうしたいか”で決めていい」
約半数にのぼるマスク着用率に、「青汁王子」こと三崎優太氏が持論を展開。共感の声が寄せられている。
実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が8日、自身の公式ツイッターを更新。マスクの着用の判断について持論を展開し、ファンから共感の声が寄せられている。
■「流れを読む必要なんてない」
この日、三崎氏は日本のマスク着用率に対する報道に「『マスク着ける』と回答した人は46%でやや減少…って、こういう報道自体が人の目を異常に気にする日本人の同調圧力を生む」と指摘。
続けて「『みんなが着けてるから』『みんな外してるから』って流れを読む必要なんてない。マスクなんて『自分がどうしたいか』で決めていいんだよ」と持論を展開している。
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■ユーザー間では意見が分裂
新型コロナウイルスの感染が落ち着きつつあるものの、街中ではマスクを着用する人も多く見受けられる。
ニュースメディアがマスクの着用率に関する記事を投稿すると、「最近は暑いし、付けていられないわ」「ウイルスは変わってないので自衛は必要」「もうそろそろせんでもよくないか」とユーザー間で大きく意見が分かれている。
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■ファンからは共感の声
三崎氏の投稿を見たファンからは、「同感です」「その通りだと思ってます」「ほんとそうです。お化粧がめんどくさいので付けます」と共感の声が寄せられている。