武田梨奈主演『ワカコ酒シーズン7』 OPが浦小雪「ワンダワンダナイト」に決定
7月3日深夜放送スタートの『ワカコ酒Season7』では、OPが浦小雪「ワンダワンダナイト」、EDは荒井麻珠「メモリィ。」に決定した。
7月3日深夜24時から放送がスタートする『ワカコ酒Season7』(BSテレ東)。オープニングテーマが浦小雪「ワンダワンダナイト」(SKID ZERO)、エンディングテーマは荒井麻珠「メモリィ。」(Purple One Star)に決定した。
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■女ひとり酒を堪能するドラマ
同ドラマは、「酒飲みの舌」を持って生まれたOL・村崎ワカコ(26 歳)が様々な酒場をさすらい、女ひとり酒を堪能するドラマシリーズだ。
累計300万部(紙・電子合計/既刊20巻)を超える新久千映氏の『ワカコ酒』(月刊コミックゼノン連載/コアミックス)が原作。
主演はシリーズを通して村崎ワカコを演じてきた女優・武田梨奈が務める。ワカコの行きつけのお店「逢楽」の大将(野添義弘)や店員・青柳(鎌苅健太)をはじめ、会社の同僚であるみぃさん(山田キヌヲ)やアベちゃん(渡部瑞貴)など、おなじみのメンバーも登場する。
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■OPは浦の「ワンダワンダナイト」
オープニングテーマに、2000年生まれ、長崎県出身のシンガーソングライター浦の「ワンダワンダナイト」が決定した。同ドラマのために書き下ろされた、外飲みの幸福感を体現したポップな楽曲と、華やかなオープニング映像になっている。
浦:原作漫画の『ワカコ酒』を10代のころにはじめて読みまして、いつか「ぷしゅー」ができるのを楽しみにしていた思い出があります。その原作のドラマ化となる本作に携わらせて頂けることになり、本当に嬉しい気持ちです。私自身、ひとりで気ままに遊んでまわったり、知らないお店を開拓することが好きなので、ワカコさんと気持ちが繋がるところは多いと思います。
オープニング曲の「ワンダワンダナイト」は、まだ知らないことを知ろうとするときの喜びを歌にしました。楽しい夜にひとりではしゃぎまわりたくなるような楽曲になったと思いますので、一緒に楽しい気持ちになっていただければ嬉しいです。
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■EDは荒井の「メモリィ。」
エンディングテーマは、Little Glee Monsterを卒業後、2021年10月からソロシンガーとして活躍中の荒井の「メモリィ。」に決定。ワカコが過ごす至福のときに寄り添った、優しい楽曲に仕上がっている。
荒井:BSテレ東『ワカコ酒Season7』のエンディング主題歌に「メモリィ。」を起用して頂きとても嬉しく思います。ありがとうございます! 私も1人の時間が大好きで、日頃自分で食べたいものを作ったり音楽と共に過ごしたり、”自分の好き”と向き合う時間を大切にしています。
ワカコさん、そしてみなさんの至福のときに寄り添える楽曲になれたらいいなあと想いながら、一音一言大切に歌いました!この楽曲もドラマと一緒に、ぜひお楽しみ下さい。そしてみなさんの大切なMemoryの1曲にして頂けたら嬉しいです!
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■第1夜あらすじ
勤務時間中、消しゴムを落としたワカコ(武田)は、落とした消しゴムが奇跡的に立っていることに驚き、隣のみぃさん(山田)に話そうとするが、みぃさんはオカダ主任(しおつかこうへい)に呼ばれて行ってしまい、アベちゃん(渡部)もおつかいに行ってしまい、完全に機会を逸してしまう。
帰り道、取り壊しが決まっているビルの中にハマグリ専門店を見つけたワカコは早速入ってみる。ハマグリしゃぶしゃぶと日本酒を堪能したワカコは、鍋の中で口を開くハマグリを見ていて誰かと話したくなり、逢楽の大将(野添)から話があると連絡をもらっていたことを思い出し、その足で逢楽に寄ってみることにするのだが…。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)