元BiSH・モモコグミカンパニー、ワタナベエンタ所属へ 執筆活動にも熱意
29日、東京ドームでラストライブを終え、宣言通り解散したBiSH。モモコグミカンパニーは、ワタナベエンターテインメント所属を発表した。
29日、東京ドームでラストライブ「Bye-Bye Show for Never」を開催して、宣言通り解散した6人組ガールズユニット・BiSH。「楽器を持たないパンクバンド」のキャッチコピーで、2021年にはNHK紅白歌合戦にも出場している。
【ツイート】BiSHラストライブに「歴史に刻み込んでやったね」
■ワタナベエンタ所属へ
2015年3月に加入したBiSHのオリジナルメンバーの1人で、楽曲の多くで作詞も担当したモモコグミカンパニーが、30日、ワタナベエンターテインメントへの所属を発表した。
音楽のみならず、小説家としても活躍するモモコグミカンパニー。7月下旬には、中学校を舞台にした2冊目の小説も刊行予定だ。
関連記事:アイナ・ジ・エンド、今月6日から活動再開 30針縫う大怪我の療養経て – Sirabee
■社会に影響を与えられる存在に
心機一転となるモモコグミカンパニーから、コメントが届いている。
モモコグミカンパニー:文化人、タレントとして表に立つことを選んだからには、社会に誰かに少なからず影響を与えられる存在として生きていきたいです。執筆もこれまで同様頑張っていきますので、よろしくお願いします。
グループ解散後、今後の活動からも目が離せない。