大谷翔平、超特大弾で3年連続30本塁打 糸井嘉男氏「毎日打ってませんか」
大谷翔平が日本人選手初の3年連続30号。MLB公式ツイッターは本塁打の瞬間を公開した。
MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が6月30日（日本時間7月1日）、ダイヤモンドバックス戦でソロ本塁打を放ち、3年連続30本塁打をマークした。
■3年連続30本塁打
「2番・指名打者」で出場。第1打席は四球を選び、第2打席は一ゴロに倒れる。
そして、無死走者なしで迎えた6回の第3打席。真ん中に甘く入った2球目を豪快に振り抜くと、右翼席に消える超特大弾となった。
2試合連続の1発となる30号。これで日本人選手初の3年連続30本塁打となった。
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■糸井嘉男氏「毎日打ってませんか！！」
両リーグ通じて30号1番乗りで、本塁打王争いも2位に7本差をつけ独走している。
大台到達で、ツイッター上では「大谷30号」がトレンド入り。MLB公式ツイッターは30号の瞬間を動画で公開し「Shohei Ohtani is UNREAL！」と大興奮。
また、元プロ野球選手の糸井嘉男氏も「あの〜毎日HR打ってませんか！！」と熱狂している。
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■日本人選手最多の月間14発
前日の試合で、大谷選手は月間14発目となる29号2ランをマーク。
2007年7月にニューヨーク・ヤンキース松井秀喜氏、21年6月に自身が記録した13本を上回り、日本人選手最多となっていた。
