前澤友作氏、「うまい」「強い」と驚いたThreadsの仕組み 開設と同時に…
インスタグラムのつながりを継続できることに注目した前澤友作氏。ユーザーからは賛否の声も…。
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が6日、自身の公式ツイッターを更新。同日にリリースされた話題のSNS・Threads(スレッズ)について私見をつづり、ネット上で反響を呼んでいる。
■インスタグラムから開設
スレッズは、インスタグラムやフェイスブックを運営するMeta社が展開した新SNS。閲覧回数制限が起きているツイッターに対抗して作られたものとされており、タイムラインの見た目や「いいね」「リツイート」「リプライ」といった機能もほぼそのまま実装されている。
ツイッターユーザーの移住先として注目を集めており、ツイッターでも関連ワードがトレンド入り。インスタグラムのアカウントと連携させることが前提となっているため、同アカウントがないと開設することができない。
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■「うまい」「強い」絶賛
リリースされると、すぐに自身のアカウントを作った前澤氏。公式ツイッターにて「話題の新SNS『Threads』を始めてみた」とリンクを貼り、とりわけ感動した点について続く投稿で言及した。
その仕組について「AさんはインスタでBさんをフォロー中 → AさんがThreadsを開始→アカウント作成中にBさんをフォローしますか? と出てくる→BさんがまだThreadsをやってなくてもフォローできちゃう 」と順を追って説明。
「AさんはBさんをフォロー→Bさんがその後Threadsを開始 → Bさんは開始と同時にAさんというフォロワーがいる状態 」とし、「うまい」「強い」と絶賛した。
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■一部で「怖い」の声も
実際にアカウントを作ってみると、インスタグラムでフォローしているアカウントが列挙され「フォローしますか」と表示される。
それらを一斉にフォローできるのだが、まだスレッズに参加していないアカウントについては「待機中」とのくくりに。スレッズが開設され次第、フォローが完了する仕組みらしい。
前澤氏のこの投稿に、ネット上からは「途中で入ってきた人もぼっちにしない仕組み」「いい仕組みだけど、まったく別のアカウントも作れるようにしてほしい」「0から始めたい人にとって怖いシステムかも?」とさまざまな反響が寄せられていた。