宮迫博之、「牛宮城」爆破予告犯人の正体に驚き 「まさかの…」
今年5月、宮迫博之が経営する焼肉店「牛宮城」に爆破予告が。今回はその犯人を名乗る人物と電話する。
元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が10日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』に出演。爆破予告の犯人を名乗る小学生と電話した。
■牛宮城に爆破予告
今年5月、YouTuber・ヒカルのチャンネルで、「牛宮城の3万円コース試食会でボロクソにダメ出ししてきました」と題した動画が公開された。
宮迫が経営する焼肉店「牛宮城(ぎゅうぐうじょう)」で新たに提供予定のコース料理を、ヒカルが試食しながら問題点を指摘する内容。すると、この動画に「牛宮城にバクダン仕掛けた」と爆破予告とみられる書き込みが。
宮迫はツイッターで「すでに警察と連携をとり、安全確認を行いながら通常営業の準備を進めております」と説明しつつ「書き込みに対しては開示請求を行い、警察・弁護士の指導の元、厳正に対処して参ります」と法的措置をとる意向を明かしていた。
関連記事:宮迫博之、牛宮城に届いた“ある要望”に応え… 「助かります!」と感謝の声
■まさかの正体に驚き
そんな中、犯人とみられる人物からアプローチがあったということで、今回はヒカルも交えて3人で電話することに。
相手と電話がつながり声が聞こえた瞬間、ヒカルは「めっちゃ若くない?」。そこで、年齢を聞いてみると、なんと「12歳」「小学生」との返答が。宮迫は「え? まさかの小学生」と目を丸くした。
聞けばその小学生は、ファンのYouTuber・シバターや宮迫のアンチのまねをし、軽いノリで爆破予告を書き込んだとのこと。
関連記事:西野亮廣、先輩・宮迫の夢叶えるべく行動 「鳥肌立ちました」「好感しかない」
■次こそは警察に
宮迫は「動こうと思ったら、君のご両親のところ行ってしまうことになる。裁判したりとか。本来なら、ご両親に代わっていただいて厳重注意をしないといけないこと。本当は電話に出たからって許してあげることではない」と説教する。
その後、小学生から謝罪を受け、今後アンチコメントをしないよう約束。今回は、おとがめなしで「電話に出てくれた勇気は認めてあげる。もうやめようね」と宮迫は伝え、最後は視聴者に向け「次そんなことがあったら、子供であろうがなんであろうが対処します。ちゃんと警察にも動いてもらいますから、やめてください」と呼びかけた。