性行為撮影強要報道で謝罪の芸人、事務所退所を報告 『水ダウ』で話題の中…
『水曜日のダウンタウン』で話題になった元「竹内ズ」のがまの助が「人力舎を離れることに」と明かす。
元お笑いコンビ「竹内ズ」のがまの助が12日、自身のツイッターを更新。所属事務所・人力舎を退所することを報告した。
■『水ダウ』で話題になる中…
不仲コンビとして有名だった竹内ズは、昨年1月に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画「不仲芸人対抗 スピード解散選手権」に出演。コンビ解散を決めるまでの時間を争うというドッキリで、竹内ズは10秒で解散を決断し注目を集めた。
実際に解散はしなかったが、結局、今年5月に解散を発表。今月5日に放送された同番組企画では「解散ホントドッキリ」の仕掛け人として登場し再び話題に。
すると、放送から一夜明けた6日、ニュースサイト「文春オンライン」が、がまの助と女性ファンの「性行為撮影強要トラブル」を報じた。
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■謝罪するも「人力舎を離れることに」
がまの助は10日、ツイッターで「この度は私の身勝手な行為により、相手の方を精神的に傷つけてしまい本当に申し訳ございませんでした。関係者の方々にもご迷惑をお掛けしたことを心からお詫び申し上げます。 自らの行為を深く反省し、今後2度とこのようなことがないよう行動して参ります。この度は本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。
これで騒動は収まるかと思われたが、12日に「この度、プロダクション人力舎を離れることに致しました」と退所することを伝えた。
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■フリーで再出発
6年間、面倒を見てもらった事務所への感謝を記しながら、今後はフリーで活動していくと説明。「1からまた頑張ります」と記した。
フリー芸人として再出発するがまの助に、ファンからは「応援することはやめません。心身ともに健康でいてください」「がまの助さんの進む道が、どうか良いものになりますように」とエールが届いている。