大竹しのぶ、明石家さんまとの誕生日会オフショット公開 長男のある言葉にしみじみ
大竹しのぶと明石家さんまの合同誕生日会。そこで長男の二千翔さんは「あと会えるの30回くらいかなあ」と言い…。
女優・大竹しのぶが21日、自身のインスタグラムを更新。誕生日会のオフショットを公開した。
■明石家さんまと合同誕生会
元夫の明石家さんまは1日に、大竹は17日に誕生日を迎え、それぞれ68歳と66歳に。
これを受け、長男・二千翔さんや長女でタレントのIMALUも交えて合同誕生会を開催。大竹は家族からのプレゼントや、さんまとの元夫婦ショットなどを披露していた。
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■二千翔さんの「1回1回楽しく」に「なるほど」
当日はバーベキューを楽しんでいたようで、今回の投稿には、肉や野菜を焼くさんまと二千翔さんの姿が。
さらに、誕生日会で二千翔さんが「あとボス(さんま)と会えるのは30回くらいかなあ」「このメンバーとだってそうでしょ? だから1回1回、楽しく過ごした方がいいよね」と言っていて、その言葉に大竹が「はぁ、なるほど」としみじみうなずいたと裏話も紹介した。
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■「命の儚さを知っているから…」
コメント欄には「二千翔さんの言葉に、ハッとさせられるのと同時に、その言葉を自然と言葉にできる家族の関係性が素晴らしいなぁ…と思いました」「息子さんの言葉 ホントですね! めちゃくちゃ共感しますっ。素敵な家族の形 羨ましいです」「二千翔さんの言葉、深いですね。命の儚さを知っているから、口にできる言葉だと思います」などの反響が集まった。
大竹は1982年にテレビ局ディレクターの服部晴治さんと結婚。二千翔さん誕生後、服部さんはがんで死去した。88年にさんまと再婚。89年にIMALUを出産し、92年に離婚した。