原田龍二、玉袋筋太郎の“温泉の入り方”に共感 「タオルを巻いているのは…」
原田龍二と玉袋筋太郎が「温泉の入り方」で分かり合う。タオルを巻いて入るのはNG?
21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、原田龍二と玉袋筋太郎が温泉ロケでの「こだわり」を語った。
■温泉ロケのガイドラインはある?
事の発端はマンスリーアシスタントで元TBSアナウンサーの吉川美代子が「原田さんはね、よくテレビ番組で温泉に入ることが多いじゃないですか。あれってガイドラインってあるんですか?」と質問したこと。
話を聞いた玉袋が「原田さんね、やっぱり温泉に入るとき、タオルを巻いているやつって邪道だよね」と声をかけると、原田は「絶対邪道ですね。僕はなんで巻かないかというと、温泉に失礼だと思うんですよ」と話した。
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■原田と玉袋が共感
玉袋は「俺も、『撮影のためにタオルは巻いてません』ってテロップを入れているもんね、入るときは。『撮影のためにタオルを巻いています』ってたいがい入っているじゃん。俺は『撮影のためにタオルは巻いてません』って。潔さですよ」と語る。
原田も「なるほど、素晴らしい文言ですよね。そうじゃなきゃ、やっぱり」と共感していた。
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■吉川はTBSアナの裏話
原田と玉袋の会話を聞いた吉川は「私、アナウンス部の社員だったときにね、女性アナウンサーを温泉のロケにつれて行って、温泉に入れるべきかどうかで、大変な騒ぎになったことがありますよ」と話す。
続けて「アナウンス部としては、うちの部員は温泉に入れないように。でも番組は若いね、いわゆる女子アナは入れたいんですよ。でも『ダメ』って。『現場でなんと言われようがダメです。現場でディレクターに言われたら、すぐにアナウンス部の幹部に電話するように』って」と裏話を明かした。