あの、石崎ひゅーいとの“意外な出会い”を告白 「初めましてでいきなり…」
『あのちゃんの電電電波♪』に石崎ひゅーいが出演。アイドル時代のあのちゃんとの関係性に触れて…。
3日深夜放送『あのちゃんの電電電波♪』(テレビ東京系)にシンガーソングライター・石崎ひゅーいが登場。ブレーク中の歌手「あのちゃん」ことあのとの意外な関係性が明かされ、共演する霜降り明星・粗品を驚かせた。
■石崎とあのは…
あのと粗品が声を担当する「飼い猫のササキ」がゲストと自由なトーク・企画を楽しんでいく同番組。
今回のゲストはデビュー10周年を迎えた石崎。粗品は「ひゅーいさんはあのちゃんの印象はどうですか?」と質問すると石崎が「僕…覚えてますかね? あのちゃんも。遊んだことあるんですよ、あのちゃんと」と触れていく。
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■5年前の出会い
あのが苦笑してなにも答えなかったため、石崎は「あっ、覚えてなかった」と嘆く。すると、あのは慌てて「覚えてる覚えてる」と訂正、「5年前ぐらいですよね」と2019年ごろに石崎に会っていると言及する。
「なにして遊んだんですか?」と粗品に尋ねられた石崎は「音楽、一緒に作ったの覚えてます?」とあのに質問した。
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■あのの不思議体験
あのは「いやぁ不思議体験で、やっぱ。いきなり友達が僕を呼んでくれて、そしたら石崎ひゅーいも呼ぶってなって。初めましてでいきなり曲を作った」と回顧すると、石崎も「そうそうそうそう、なかなか不思議な体験・時間でしたよね」と振り返った。
狭い部屋で石崎がギターを弾き、歌詞を書いて曲を作ったとあのは解説。「どこにも出てないし、僕、初めて曲とか作って」と初めての曲は世に出ていないと語る。
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■宙に浮いている気分
あのは、「僕ホントに、言ってもアイドルやってただけだったから。けっこう絶望時期みたいな、アイドルの後半で『もうやめたいな』って思ってるときだったから」と当時の状況を解説。
「誰も僕のこと知らないのに、石崎ひゅーいが来て曲一緒に作るっていきなりなったら『え?』ってなるじゃん。僕なんか、宙に浮いてる気分だった、フワフワしてた」と本音を吐露し、「だからこうやってお会いできてうれしいです」と笑顔で答えた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)