ギャル曽根が作る新食感の「パリパリメンチカツ」が超ウマ これは天才すぎる…
『家事ヤロウ!!!』ギャル曽根が、衣を使わない時短レシピ「パリパリメンチカツ」を披露。独特の食感がたまらない?
8日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で、タレントのギャル曽根が激安大盛り料理を次々と披露。その中の春巻きの皮を使った「パリパリメンチカツ」がSNS上で話題を呼んでいたため、Sirabee編集部は実際に作ってみることにした。
画像をもっと見る
■「パリパリメンチカツ」の材料
【肉ダネ】
・合い挽き肉 500g
・しょうがチューブ 小さじ2
・醤油 小さじ2
・ごま油 小さじ2
・鶏がらの素 小さじ1
・塩 少々
この肉ダネはこのままシュウマイや餃子へのアレンジにも使える。番組では1.5kgの合い挽き肉で肉ダネを作っていたが、パリパリメンチカツで使用する肉ダネは500gなので各調味料を1/3に調整している。
【パリパリメンチカツ】
・肉ダネ 500g
・キャベツ 1/4玉
・ケチャップ 大さじ2
・春巻きの皮
・小麦粉 適量
先ほど作った肉ダネに、粗みじん切りしたキャベツ、ケチャップを入れたらパリパリメンチカツのタネの完成だ。メンチカツといえば小麦粉、卵、パン粉をつけて揚げていくが、このレシピでは春巻きの皮を使うため、のりづけする小麦粉以外は不要。面倒なあの工程を飛ばすことができるため超時短&楽になるという。
関連記事:台湾グルメがあっという間に完成… くまの限界食堂の「即席葱油餅」にハマる
■春巻きの皮で包んで揚げるだけ
春巻きの皮で包み、水で溶いた小麦粉を使って巻いたところをのりづけする。
春巻きの皮10枚使うとこのような感じ。1つあたり50g使えば十分に食べごたえのある量が取れる。
あとは油を熱して約8分ほど揚げたら「パリパリメンチカツ」の完成。
フライパンで揚げる場合は一度に揚げる量は5個までを目安にするといいとのこと。揚げ具合は様子を見ながら、焦げるようなら早めに取り出しておこう。
関連記事:プリマハム公式の「ウインナーで作る餃子」が激ウマ 無限に食べちゃう…
■パリパリ食感でジューシー
サクサクとした食感の一般的なメンチカツとは違い、レシピ名の通りパリパリとした食感。噛むと中から肉汁があふれてきておいしい。衣がないので、食べごたえはありながらもそこまで重くはなく、意外とあっさりと食べられる。
中濃ソースで食べてもおいしいが、からし醤油やケチャップで食べるのもおすすめ。
実食した伊藤英明は「めちゃくちゃおいしい。普通のメンチカツより好き」と絶賛しており、記者もこちらのほうが好み。SNS上では「アイデア最高ですね」「これすごく美味しそうだし分裂する心配もないから良い」「週末に我が家でも作ります」などの声が見られている。
関連記事:『家事ヤロウ』谷原章介の「鶏肉のパリパリ焼き」がオシャレで絶品 これは真似したい
■絶賛の声があがった「パリパリメンチカツ」
番組の公式インスタグラムでは、今回の「パリパリメンチカツ」をはじめ、肉ダネを使った「包まないシュウマイ」「餃子の中身丼」のレシピも掲載されている。気になった人はぜひチェックしてみてほしい。
・合わせて読みたい→『家事ヤロウ』谷原章介の「鶏肉のパリパリ焼き」がオシャレで絶品 これは真似したい
(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)