前園真聖、亡き愛豚の四十九日報告 「妻と顔を見合わせた」出来事も…
14歳で天国に旅立ったミニブタのセブン。前園真聖は四十九日を報告し、思い出の写真を公開する。
元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が15日、自身の公式インスタグラムを更新。亡き愛豚・セブンの四十九日を迎えたことを報告した。
■前園の帰宅を待って天国へ
ペットとして飼っていたミニブタのセブンは、7月28日に14歳で天国へ。
前園は「僕が仕事から帰ってくるのを待っていてくれて、最後は家族で看取ることができました」といい「いつもたくさんの愛をもらいました。どんなことがあっても、家に帰ってセブンの寝顔を見ると、心が安らぎ自然と笑顔になる自分がいました」と、ともに過ごした14年間を振り返っていた。
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■何度かセブンの鳴き声が
この日は、セブンと愛犬・アンジェロとの思い出を並べながら、「9月14日はセブンの四十九日でした」と伝える。
今もそばにいてくれている気がして「セブンが旅立ってから家の中で、何度かセブンの鳴き声がしました。あるときは、妻と一緒にいるときにセブンの鳴き声が聞こえて、お互い顔を見合わせました いつも一緒にいることを今でも感じています」と説明。
アンジェロも元気に過ごしており「だから、セブンも心配しないでね。いつもいつでもセブンを想っているから」と虹の橋を渡った愛豚にメッセージを送った。
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■1ヶ月経っても「まだ辛いので…」
大切な家族が亡くなった悲しみは、すぐには癒えず。8月27日の投稿では「1人1人のメッセージを読ませていただきました。メッセージを読むということはセブンを思い出すことで、まだ辛いのでゆっくりと、立ち止まりながら少し時間がかかりました」と明かす。
一方で、セブンは多くの人に愛されていたとあらためて感じることができたといい「みなさんからのたくさんのメッセージを読んで、これからもセブンの投稿をときどきしていこうと思いました」とつづっていた。